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【2026年】海外旅行におすすめのVPN 5選|料金・機能・安定性で徹底比較

海外旅行でVPNを使うなら、どのサービスを選ぶべきか。正直なところ、筆者もこの問いには相当悩みました。

NordVPN、ExpressVPN、Surfshark、CyberGhost、MillenVPN。大手5社を2年かけて使い比べてきた結果、ようやく自分なりの「答え」が見えてきたので、料金・機能・安定性・サポート体制の4軸で整理します。

先に言ってしまうと、2年プランの年額差を考慮するとNordVPNの費用対効果が頭ひとつ抜けています。でも、それが全員にとってのベストかというと、そうとも限らない。なお、ExpressVPNは2026年に2年プランを新設し、Basic/Advanced/Proの3ティア構成になっています。読者のあなたの旅行スタイルによって最適解は変わるので、最後まで読んでから判断してほしいです。

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結論: あなたに合うVPNはこれ

まず、目的別に「これを選べば間違いない」を整理しました。あなたの旅のスタイルに近いものから読んでみてください。

中国渡航がある → NordVPN 一択。中国のグレートファイアウォールを安定して突破できる数少ないVPNです。
コスト重視で長期契約OK → Surfshark。2年プランなら月額300円台で、デバイス接続数も無制限です。
日本のサービス(TVer/ABEMA)を海外で見たい → MillenVPN。日本企業が運営しており、日本のIPアドレスに最適化されています。
速度重視 → ExpressVPN。独自のLightwayプロトコルにより速度面で高い評価を受けています。料金は高めですが、品質で妥協したくない人向けです。

以下、各サービスの特徴と使用感を詳しく解説していきます。


総合評価:海外旅行VPNのベストはNordVPN

5サービスを使い比べた結論として、筆者が最もおすすめするのはNordVPNです。

「じゃあ最初からそう言えよ」と思うかもしれませんが、ここに辿り着くまでにはそれなりに悩みました。速度と安定性のバランスが一番よく、2年プランなら月額$3.39(約510円)。ExpressVPNは速度面でNordVPNと互角なんですが、価格がやや高い。コストを最優先するならSurfsharkが月額$1.99〜(Starterプラン)で台数無制限と、費用対効果はかなりのもの。ただしアジア圏での安定性ではNordVPNに及ばない、という具合です。

テーブルで並べてみると、差がはっきり見えてきます。

サービス2年プラン月額年間プラン月額サーバー数同時接続返金保証
NordVPN$3.39(約510円)$4.997,400台以上10台30日間
ExpressVPN$3.49〜$4.99〜3,000台以上8台30日間
Surfshark$1.99〜$3.193,200台以上無制限30日間
CyberGhost$2.03$6.9911,500台以上7台45日間
MillenVPN月額396円月額594円1,300台以上10台30日間

※2026年4月現在、VPNサービスは機能別のティアード料金体系(Basic/Plus/Pro等)を採用しています。上表の価格はいずれも基本(最安)ティアのものです。上位ティアではパスワードマネージャーやクラウドストレージなどの付加機能が追加されます。

※料金は2026年4月時点。最新の料金は各サービスの公式サイトでご確認ください。

こうして並べると、NordVPNが「飛び抜けて安い」わけじゃないのがわかります。でもサーバー数7,400台超という規模感と、後述する中国での安定性を加味すると、このバランスは他にない。興味があれば、30日間の返金保証でリスクなく試せます。

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そもそも海外旅行にVPNって必要なの?

「VPNなくても別に困らなくない?」――これ、よく聞きます。たしかに、eSIMで自前の回線を持っていれば、セキュリティ面だけならVPNなしでもなんとかなる。

でも、海外のホテルやカフェのフリーWi-Fiを使う場面って、実際はけっこう多いんですよね。

筆者はバンコクのホテルで試しにパケットキャプチャをかけてみたことがあるのですが、暗号化なしで通信が丸見えの状態でした。この状態で銀行アプリを開く? さすがに怖いです。

それ以外にも、VPNがあると地味に助かる場面がいくつかあります。Netflix日本版やTVer、ABEMAは海外からだとアクセスできませんが、VPNで日本サーバーに繋げば普通に観られる。出張先のホテルで日本のニュースやドラマを観たいとき、これがなかったら夜が長すぎます。

あと意外と知られていないのが、航空券やホテルの予約サイトでアクセス元の国によって表示価格が変わるケースです。VPNで日本サーバーに接続して比較するだけで、数千円の差が出ることもある。空港や駅のWi-Fiでプライバシーを守る意味でも、旅行中はVPNを入れておいて損はありません。

海外旅行用VPNを選ぶときに見るべきポイント

筆者がVPNを選ぶときに特に重視しているのは4つです。

まず速度。VPN経由でもHD画質で動画を見られないと困ります。海外のホテルWi-Fiはそもそも速度が遅いことも多いので、VPN自体の速度低下が小さいサービスを選びたい。ここで妥協すると、旅先で毎晩イライラすることになります。

次に日本サーバーの品質。海外旅行でVPNを使う一番の目的が日本コンテンツへのアクセスなので、日本サーバーの数と品質はかなり重要です。サーバーが多ければ混雑しにくくなります。

使いやすさも見逃せません。旅行中にいちいち設定を弄るのは面倒なので、アプリを開いて1タップで繋がるかどうか。この差は地味だけど大きい。

最後に価格。月額だと割高になるので、基本的には年額プランで比較します。筆者のように年に3〜4回海外に行くなら、年額プランのほうが明らかにお得です。

5サービスの実力を比較

VPN接続時は通常10〜30%程度速度が低下します。NordVPNやExpressVPNのような大手サービスは独自プロトコル(NordLynx、Lightway)を採用しており、この低下幅が比較的小さく抑えられています。動画もビデオ通話も問題なくこなせるレベル。

一方、SurfsharkやCyberGhostは大手2社と比べると速度面でやや劣る傾向があります。また、中国からの接続は時間帯やサービスによって大きく変動し、CyberGhostに至っては中国ではほぼ接続不可能です。

では、ここからサービスごとに掘り下げていきます。

NordVPN — 2年使った筆者の定番

筆者が2年間、海外出張のたびに持ち出してきたVPNです。不満を感じたことがほとんどない、という時点でもう答えは出ている気もしますが、もう少し具体的に書きます。

独自のNordLynxプロトコルのおかげで、VPNを繋いでいることを忘れるくらい速度低下が小さい。日本サーバーも80台以上あるので混雑時でも安定。アプリの出来もよく、接続まで数秒で完了します。

上海では通常プロトコルだとブロックされることがあり、難読化サーバーへの手動切替が必要でした。ただ、切り替えてしまえば安定して使える。あの上海のホテルで難読化サーバーに繋がった瞬間のホッとした感覚は、今でも覚えています。

気になる点を挙げるなら、月額プラン($12.99)は割高なので年額前提だということ、Androidでごく稀にバックグラウンド接続が切れることがあるくらいです。

項目内容
2年プラン月額$3.39(約510円)
年間プラン月額$4.99(約750円)
サーバー数7,400台以上(118か国)
同時接続10台
日本語アプリあり(iOS/Android/Windows/Mac)
返金保証30日間
プロトコルNordLynx(WireGuardベース)/ OpenVPN

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NordVPN ― 速度・安定性・価格のバランスで選ぶならこれ

2年プランなら月額約510円。海外からでも動画もビデオ通話も問題ない速度が出ます。Netflix JPやTVerも視聴可能。30日間の返金保証があるので、出発前に試してみるのがおすすめです。

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ExpressVPN — UIのシンプルさと接続の速さが光る

ExpressVPNは独自のLightwayプロトコルによる接続の速さが特徴で、ボタンを押してからすぐに繋がります。105か国対応なので、マイナーな渡航先でも困ることがありません。

正直に言うと、アプリのUIはExpressVPNのほうが好みです。ワンボタンで完結するあのシンプルさには惹かれるものがある。ただ、サーバー台数がNordVPNの半分以下(3,000台 vs 7,400台)で、更新時に初回割引が終わると年額$119.95に上がる。この価格差を考えると、「UIの良さだけでExpressVPNを選ぶか?」と問われると、筆者は迷いました。結果的にNordVPNをメインに据えていますが、ExpressVPNの接続体験が劣っているわけでは決してありません。

なお、ExpressVPNは2026年からBasic・Advanced・Proの3ティア構成に変更され、2年プランも新設されました。Basicはいわゆる従来のVPN機能のみ、AdvancedとProにはパスワードマネージャーやクラウドストレージなどの付加機能が含まれます。

項目BasicAdvancedPro
2年プラン月額$3.49$4.49$7.49
1年プラン月額$4.99$6.67$9.99
6ヶ月プラン月額$9.99
サーバー数3,000台以上(105か国)同左同左
同時接続8台8台8台
返金保証30日間30日間30日間
プロトコルLightway / OpenVPN同左同左

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Surfshark・CyberGhost・MillenVPN — 残り3サービスの使いどころ

大手2社と比べると速度面ではやや劣りますが、それぞれ「これなら選ぶ理由がある」というポイントを持っています。

Surfsharkは月額$1.99(Starterプラン)で同時接続台数が無制限。Surfsharkにも3つのティアがあり、Starter $1.99、One $2.69、One+ $4.29(いずれも2年プラン)。この「無制限」の二文字は強い。CleanWeb(広告ブロック)も標準搭載で、動画視聴にも十分な速度が出ます。ただし、東南アジアでは夕方〜夜の時間帯に速度が落ちる場面があり、中国からの接続はかなり不安定。中国渡航予定がある人は避けるべきです。

サービス月額(2年)同時接続特徴
Surfshark$1.99〜無制限最安、台数無制限
CyberGhost$2.037台返金保証45日間、サーバー11,500台
MillenVPN396円10台日本語完全対応、ワンタイムプランあり

CyberGhostは返金保証が45日と長く、サーバー台数は11,500台超で業界最多クラス。ただし日本語アプリがなく、アジア圏での安定性は他に劣ります。中国ではまったく繋がりません。TVerは完全にブロックされ、ABEMAも再生が頻繁に途切れます。ヨーロッパ出張がメインで英語に抵抗がない方向けでしょう。

MillenVPNは唯一の日本製VPN。アプリもサポートもすべて日本語というのは、人によっては他の何よりも大きな安心材料になるはず。国内サーバーの品質は高く、速度も動画視聴に支障がないレベルです。上海ではOpenConnect方式への切替で接続可能でした。中国対応を公式に案内しているのもポイント。

そしてMillenVPNにはワンタイムプラン(7日間580円〜)がある。これ、年1〜2回しか海外に行かない人にとっては年額プランより合理的なんですよね。円建て決済で為替リスクがないのもありがたい。

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CyberGhost公式サイトへ →(2年プラン月額$2.03〜・45日間返金保証付き)

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ストリーミング再生テスト

ここが各サービスの差がはっきり出るところです。

サービスNetflix JPTVerABEMAAmazon Prime JP
NordVPN○ HD再生可
ExpressVPN○ HD再生可
Surfshark○ SD〜HD△ 一部不可
CyberGhost○ HD再生可×△ 不安定
MillenVPN○ HD再生可

Netflix JPは全サービスで視聴できました。差が出たのはTVerとABEMA。CyberGhostはTVerに完全ブロックされ、ABEMAも再生が頻繁に止まります。SurfsharkのTVerは「番組によって見られたり見られなかったり」という微妙な結果。NordVPN・ExpressVPN・MillenVPNの3サービスは、テスト時点では全サービス問題なく再生できています。

海外のホテルで日本の番組を観たいだけなのに、VPN選びを間違えて観られないのは地味にダメージが大きいので、ここはしっかり確認してから選んでください。

VPNと合わせて通信手段も準備しておきましょう。海外でのネット接続にはeSIMが手軽です。主要eSIM 5社の比較レビューで料金と速度を比較しています。

無料VPNをおすすめしない理由

「無料VPNじゃダメなの?」という質問をよくもらうのですが、率直に言っておすすめしません。

無料VPNは有料サービスと比べて速度が大幅に遅く、ビデオ通話が途切れる、地図の読み込みに時間がかかる、といった場面が旅行中に頻発します。せっかくの旅先でこれはストレスでしかない。

もうひとつの問題は、接続先の選択肢が少ないこと。無料プランでは日本サーバーが選べないケースがあり、海外から日本のコンテンツにアクセスするという旅行者にとって最も重要な用途が果たせません。

運営の仕組みにも注意が必要です。サーバーの維持費をどこで回収しているのかが不透明なサービスが多く、広告表示やデータ収集で収益化している例が報告されています。セキュリティのためにVPNを使っているのに、そのVPN自体にデータを抜かれるのでは本末転倒もいいところ。

有料VPNの年額プランは月換算で400〜600円。1日あたり15〜20円です。旅行中のストレスと天秤にかけると、この出費は十分に元が取れます。

VPNの設定方法と使い方

旅行前に設定しておけば、現地では1タップで使えます。5分もあれば終わるので、出発前に必ずやっておいてください。

まず公式サイトからプランを契約して、スマホとPCにアプリをインストール。次に、日本にいるうちにテスト接続をしておく。VPNをオンにしてNetflixやTVerが見られるか確認してください。現地で初めて使って「繋がらない」となると焦ります。筆者は上海でまさにこれをやらかして冷や汗をかいたことがあるので、声を大にして言いたい。

現地での使い方は簡単です。ホテルやカフェのWi-Fiに接続したら、VPNアプリを開いて日本サーバーに接続するだけ。NordVPNの場合、アプリを開いて「日本」をタップすれば3秒で繋がります。

いつVPNをオンにすべきか? フリーWi-Fiやホテルのネットワークに繋いでいるときは必ずオンにしてください。オンラインバンキングも同様。VPNで日本サーバー経由にすれば、海外アクセスによる口座ロックも防げます。自分のeSIMやモバイル回線を使っている場合はセキュリティ面では不要ですが、ストリーミングを観たいときはオンにしましょう。

ちなみに、eSIMとVPNの併用が筆者としては一番おすすめです。eSIMで自前の回線を確保しつつ、VPNでセキュリティとコンテンツアクセスを押さえる。この組み合わせが最強だと思っています。海外旅行向けeSIMの比較記事も参考になるはず。

渡航先別の通信事情やVPNの必要性は国によって異なります。タイ / バリ島 / 香港 / ドバイ / トルコ / インド / フィリピン / カンボジアなど、各国の通信ガイドも参考にしてください。

選ばなかった製品と理由

今回、いくつかのVPNを候補から外しています。

ProtonVPNはセキュリティ面では評価が高いのですが、日本サーバーの速度が遅くてアジア圏での利用には向きませんでした。Private Internet Access(PIA)は日本語非対応で、日本向けの使い勝手が悪い。AtlasVPNはNordVPN傘下で統合が進んでいるので、今から新規契約する意味が薄いと判断。セカイVPNは日本製ですが速度面でMillenVPNの下位互換という印象です。

まとめ:出発前にVPNを準備しておこう

海外旅行のVPNは、NordVPNを選んでおけばまず困りません。速度、安定性、価格、日本語対応と、全体的にバランスが取れています。

速度を最重視するならExpressVPNも有力。予算最優先ならSurfsharkの台数無制限は魅力的。日本語サポートが必須だったり、年1〜2回の旅行でワンタイムプランを使いたいならMillenVPN。ヨーロッパ中心の渡航でじっくり試したい人にはCyberGhostの45日間返金保証が便利です。

一つだけ、これは本当に伝えたいのですが――VPNは現地で慌てて契約するものではありません。出発前に契約・設定・テスト接続まで済ませておいてください。現地で初めて設定しようとして詰むパターン、筆者は何度も見てきました。

筆者おすすめの2サービス

総合力1位 ― 速度・安定性・価格のバランスが最も良く、中国でも繋がります。2年プラン月額$3.39〜、30日間返金保証付き。

NordVPN公式サイトで料金を見る

日本語対応 ― アプリもサポートも日本語で完結。年1〜2回の旅行なら7日間580円のワンタイムプランが合理的です。

MillenVPN公式サイトで料金を見る

各VPNサービスの詳しいレビューは個別記事にまとめています。NordVPNレビューExpressVPNレビューSurfsharkレビューMillenVPNレビューをそれぞれ参照してください。NordVPNとExpressVPNで迷っている方はNordVPN vs ExpressVPN比較が参考になります。VPNの仕組みや基礎知識はVPNとは何か?初心者向け解説で説明しています。中国渡航でVPNが必須な方は中国で使えたVPN3選、ドバイでLINE通話ができない問題はドバイVPN対策ガイドをご覧ください。VPNの設定方法はVPN設定ガイドで図解しています。VPNでホテルや航空券を安く予約できるかの検証はVPNで旅行費用を節約できるか検証した記事にまとめています。

ネット環境の準備としては、VPNだけでなくeSIMもあると安心です。海外旅行向けeSIMの比較記事も併せてチェックしてみてください。ヨーロッパ周遊を予定している方は、ヨーロッパ周遊のネット戦略でリージョンeSIMとVPNの組み合わせについても解説しています。

もう一つ、VPNと同じくらい海外旅行の準備で差がつくのがクレジットカードの選び方です。海外事務手数料が1.6%のカードと2.2%のカードでは、10万円使うと600円の差。年会費無料でも海外旅行保険が自動付帯するカードもあります。海外旅行向けクレジットカードの比較記事で詳しくまとめています。

よくある質問

海外旅行にVPNは本当に必要?
フリーWiFiを使うなら必須だと考えています。暗号化されていない公衆WiFiでは、通信内容を第三者に傍受されるリスクがあります。ホテルやカフェのWiFiも例外ではありません。VPNで通信を暗号化すれば、このリスクをほぼゼロにできます。
VPNを使うと通信速度は遅くなる?
多少は落ちます。ただし、NordVPNやExpressVPNクラスであれば、体感で気になるほどの低下はありません。VPN接続時は通常10〜30%程度速度が低下しますが、動画視聴やビデオ通話が問題なくできる程度の速度は出ます。
無料VPNでも大丈夫?
おすすめしません。無料VPNの多くはユーザーの通信データを収集・販売して収益を得ています。セキュリティのためにVPNを使っているのに、VPN事業者にデータを抜かれては本末転倒です。速度も極端に遅いです。
VPNは違法?
日本を含む大半の国でVPNの利用は合法です。ただし、中国・ロシア・イランなど一部の国では規制があります。中国では政府未認可のVPNの利用がグレーゾーンですが、外国人旅行者が短期滞在中に使って罰せられた事例は筆者の知る限りありません。
中国でVPNは使える?
使えますが、サービスによって差が大きいです。NordVPNとExpressVPNは中国での接続実績があります。MillenVPNもOpenConnect方式で対応しています。Surfsharkは中国では不安定という報告が多いです。中国渡航が目的なら、NordVPNかExpressVPNを選んでおくのが無難でしょう。
スマホとPC、両方で使える?
今回紹介した5サービスはすべて、Windows・Mac・iOS・Androidに対応しています。NordVPNは最大10台、Surfsharkは台数無制限で同時接続できます。
VPNを使えば海外からNetflix日本版は見られる?
NordVPNとExpressVPNでは、筆者が使った時点で日本のNetflixライブラリへアクセスできました。TVerとABEMAも視聴できています。ただし、各ストリーミングサービスはVPN対策を強化しているので、将来的にブロックされる可能性はあります。
eSIMとVPN、どちらを優先すべき?
両方準備するのがベストですが、どちらか一つなら用途によります。ネット接続手段がない場合はeSIMが先。すでにホテルWiFiなどで接続できる環境があるなら、セキュリティ確保のためVPNを優先すべきです。海外旅行向けeSIM比較記事もぜひ参考にしてみてください。

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NordVPN公式サイトで料金を見る →

2年プラン月額$3.39〜